Suno楽曲の濁り①(なぜ濁る)

前提

Stylesタグの指定を欲張ると、たいてい濁る。
シティポップ×ユーフォリック系は、そもそも濁りやすい。

華やかさと多幸感を同時に狙うと、音数も装飾も増える。
結果、中高域と低域の両方が渋滞する。

タグ起因の要因

Euphoric はパッドやリバーブを厚く盛る傾向がある。
空間が広がる分、周波数がぶつかりやすい。

Shiny synth × Smooth saxophone × Sparkling guitar × Bright and punchy brass。
中高域の主張が強い楽器を同時に並べると、当然埋もれる。

Groovy bass × Bouncy groove × Funky rhythm。
リズム指定が重複気味で、低域がモコモコしやすい。

“ノリ”を強調しすぎると密度が過多になる。

方向性は間違っていない

Clean mix、Clear separationは入っている。
思想は合っている。

それでも濁る場合は、
足すのではなく削る。

楽器タグを2〜3個落として密度を下げる。
これが一番効く。

対策タグ

Dry mix
Tight mix
Punchy
Well-separated instruments

空間を広げる方向ではなく、
締める方向へ。

優先度の高い一手

EuphoricをUpliftingへ差し替え。
さらに、Smooth saxophoneかShiny synthのどちらかを削る。

まずはここから。
世界観は保ちつつ、濁りだけ落とす。

結論

濁りはミックスの問題というより、
“設計段階の密度”の問題。

足し算より引き算。
タグは盛るほどリッチになるわけではない。

生成系は、
音作り=プロンプト設計。

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