Suno楽曲の濁り②( 解消に向けて)

現実的ではある

Sunoの楽曲はSpleeter、LALAL.AI、RX11などでStem分離できる。
ボーカル・ドラム・ベース・その他くらいには分かれる。

分離後にEQで不要帯域をカット。
これはDAWの基本的なワークフロー。
理屈としては正しい。

ただし、限界がある

Stem分離の精度問題。
AI分離は完全ではない。

特にシティポップのように楽器が重なる構成では、
ブリードが発生する。

いわゆる「音混ざり」、サックスにギターが滲む。
その状態でEQをかけても限界がある。

◆構造的な問題

そもそもSunoは最初から“混ざった状態”で生成する。
マルチトラック録音とは前提が違う。

分離後のクオリティ上限が低い。
ここは物理的に超えられない壁。

◆時間コスト

Stem分離

各パートEQ

再ミックス

工程が多い。
気軽にやるには重い。

現実的な結論

濁りが気になるなら、
タグを調整して生成し直す方がコスパは高い。

Stem+EQは、
「雰囲気は完璧。でも音だけ惜しい」
という場合の最終手段。

まとめ

生成音源は“後処理で救う”より、
“前段で設計し直す”方が合理的。

修正より再生成。
加工より設計。

ここを割り切れるかどうかで、
制作効率は大きく変わる。

俺は、割り切れないから時間が融ける。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次