検証における分母の不在


発端

TikTok For Artists。

分析画面に辿り着くための条件を見て、
少し固まった。

楽曲使用回数100回。

その壁、
妙に高く見える。


現状認識

自分の曲を使って、
動画は投稿していた。

でも、

カウントは増えない。理由は単純。

動画に直接音声を埋め込んでいた。


つまり

TikTok側から見ると、

「楽曲使用」ではない。

正解は音なし動画を投稿。

そのあと、
TikTok側の楽曲機能で紐づける。


感想

知らんがな。

そんな作法。


■判断

15秒の短尺。

そこにフックを詰めて、数を打つ方針に切り替えた。

ついでにフック効果の検証も実施しよう。


■構造

検証は3段階。

平均視聴時間の推移:

4.0秒 → 21.3秒 → 4.42秒

一瞬だけ跳ねた数字が、かえって虚しい。

結局、絶対数が足りない。

アルゴリズムの気まぐれノイズを計測しただけ。


■本質

数を持たない者にとって、検証は成立しない。

これは創作の質の問題ではなく、構造の問題だ。

AIやアルゴリズムが「正解」を出すためには、
膨大な「失敗」が必要になる。

今の俺は、その失敗すら積み上げきれていない。


結論

まずは100回。

意味があるのか分からない数字でも、

通過しないと見えない景色があるらしい。

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