発端
5月末から、
少し方針を変えていた。
新曲を作ることよりも、
今ある楽曲を届けること。
そんな1カ月だった。
きっかけは、
ある先駆者の話だった。
「新曲を出し続けるより、既存曲を育てた方が伸びた。」
正直、少し意外だった。
でも、「まずは自分でも試してみよう」
現状認識
この約1カ月、既存曲を中心に動いた。
試してみる根拠はあると感じていた。そもそも工場は稼働し在庫(楽曲)はあるが、営業がいない、そうAIにも言われていたしな。
YouTube Shorts。TikTok。X。Instagram。
フックを変える。切り抜く場所を変える。制作背景を添える。ショート動画にする。
同じ楽曲でも、見せ方を変えながら届け続けた。
最初は少し抵抗もあった。
「またこの曲か」
そう思われるんじゃないか、と。
でも冷静に考えれば、投稿している本人ほど、同じ曲を何度も見ている人はいない。
見る側にとっては、初めてかもしれない。
その感覚も、この1カ月で少し変わった。
構造
実際に続けてみると、少しずつ違いが見えてきた。
一番手応えがあったのは、YouTube Shorts。
再生数だけではない。
チャンネル登録。
楽曲への流入。
ほんの少しではあるけれど、「届き始めている」
そんな感覚があった。
一方で、TikTokは思ったほど伸びなかった。
反応はある。
でも今のBeatroseとは、まだ少し空気が噛み合っていない印象がある。
Instagramは、正直まだよく分からない。というか分かる気がしない。というよりも分かりたくない。
「ここで戦う方法」は、もう少し時間をかけて探す必要がありそうだ。というか、戦うメリットが見えない、というよりも、ついでに置いとくか、という位置づけ。
判断
だから、今回の検証は一区切りにする。
失敗だったわけではない。
むしろ、十分意味があった。
ただ、今のBeatroseに必要なことも見えてきた。
既存曲を届けることは大切。
でも、届ける曲そのものも、少しずつ増やしていかないと次の検証には進めない。
ここで、次のフェーズへ移る。
本質
先駆者の成功事例は、そのまま答えにはならなかった。
でも、仮説として試す価値は十分にあった。
そして、自分の環境で実際に試したことで、
Beatroseなりの答えが少し見えてきた。
誰かの正解を真似することではなく、
自分たちの正解を見つけること。
この1カ月は、そのための時間だった。
結論
「曲を増やす」より、「曲を届ける」
それを優先した1カ月だった。
小さな変化だった。でも、確かな変化でもあった。
この検証はここで一区切り。
次は、新しい楽曲も加えながら、また一歩ずつ前へ進んでみようと思う。


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