締切直前の再申請。それでも1時間49分で配信先へ送られた

発端

少し前のリリース曲。

Asphalt Reverieのリリース予定日は、2026年8月11日。

実は、その前日になっても、配信準備は終わっていなかった。

もっと早くやれ→俺。

以上。

と言ってしまえば終わる話なのだが、実際にどうなったかは記録しておきたい。

ジャケットを仕上げ、WAVとメタデータを確認して、ようやくDistroKidへ申請したのが午前11時50分頃。

ところが、申請直後にAI生成部分の申告ミスへ気付いた。

そのまま進めるわけにもいかない。

一度キャンセル。

修正して、もう一度申請した。

12時10分頃。

リリース前日の昼である。

さすがに、8月11日に間に合わない可能性も考えた。

40分

12時50分05秒。

「ジャケットの処理が完了しました」という通知が届いた。

その18秒後。

12時50分23秒。

「処理が完了しました」。

再申請から約40分だった。

思ったより、かなり速い。

ただし、この段階ではまだ配信されたわけではない。

DistroKid内部の処理が終わっただけだ。

ここから各配信先へ送られる。

とはいえ、この爆速の安心感。さすがDistrokid。

他のディストリビューターは知らないが、最速レベルのスピード感。

これだけで選ぶ価値が十分ある。

1時間49分

13時59分22秒。

Spotifyプリセーブの案内が届いた。

その1秒後。

13時59分23秒。

「楽曲が配信先に送信されました」。

12時10分頃の再申請から、約1時間49分。

正直、速い。

こちらは締切ぎりぎりまで準備を遅らせたうえに、一度申請を取り消している。

それでも2時間弱で、DistroKid内部の処理だけでなく、配信先への送信まで進んだ。

感動すら覚えるレベル。

「送信」と「公開」は違う

ここは分けておきたい。

DistroKidから配信先へ送信される。

Spotify側で受け付けられる。

Spotify for Artistsへ反映される。

そして実際に公開される。

全部、別の工程だ。

だから、この1時間49分をもって、

「DistroKidなら前日に申請しても間に合う」

とは言えない。

今回確認できたのは、Asphalt Reverieでは修正再申請から約40分でDistroKid内部の処理が完了し、約1時間49分で配信先への送信まで進んだこと。

ここまでは実測値。

比較表では分からない

Beatroseでは、それ以前にSoundOnも配信基盤として試していた。

Until The Memory、Quiet NightではSoundOnを使う予定だったが、進行状況が見えにくく、予定していたリリースでの利用を途中でDistroKidへ切り替えた。

言葉を選ばずに言おう。

進行状況が見えにくいなんてものではなく、進行しないのよ。

問い合わせを入れようにも、問い合わせ番号を入力しろ、と。

そんなもん発行されてねえよ。

あらたなチケットを安易に発行しようとする。

そのチケットに基づいて、連絡が一切こない。

2ヶ月もね。

いったん預けた楽曲も、一刻も早く取り戻したかったが

システム的にも、企業としての対応的にも、

何もしない会社ということがわかった。

今回改めて感じたのは、ディストリビューターは料金表や機能一覧だけでは評価しにくいということ。

処理はどれくらい速いか。

今どの工程にいるのか分かるか。

問題が起きたとき、次に何をすればいいのか分かるか。

普段なら気にならない差が、締切直前になると猛烈に効いてくる。

判断

一番いい解決策は簡単だ。

前日に申請するな。

これは間違いない。

今回の1時間49分を見て、

「じゃあ次も前日で大丈夫だな」

とはならない。

それでも制作を続けていると、予定通りに進まないことはある。

修正が出ることもある。

申告ミスに後から気付くこともある。

そんなとき、制作側が必要な処理を終えたあと、配信基盤がどれだけ止めずに次へ渡してくれるか。

今回は、そこがかなりよく見えた。

結論

12時10分頃、再申請。

12時50分台、内部処理完了。

13時59分23秒、配信先送信。

約1時間49分。

締切ぎりぎりまで引っ張ったこちらを褒める要素は一つもない。

でも、そのときDistroKidがどれくらいの速度で動いたかは、実測値として残せる。

そして、Asphalt Reverieは8月11日に無事リリースされた。

だからといって、「前日申請でも大丈夫」という話ではない。

今回は、間に合った。

しかも、一度取り消して再申請したにもかかわらず、かなりの速度で処理された。

制作側として記録しておきたいのは、その事実だ。

次はもう少し早く出そう。

たぶん。

そんな中、Distrokidは、変わらず安定最速のいい仕事をしてくれた。

SoundONは、いつまで経っても最低限の対応すらしない。

ストレス抱えながらそんなとこ使ってる人、多いみたいだけど。。。

Distrokidに乗り換えたほうがはるかに快適なのは間違いない。

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