発端
楽曲をリリースした。
各配信プラットフォームへ流し込む。
あとは、
誰かに見つかるのを待つ。
どこかで、
そんな感覚があった。
定点観測
For Artistを開く。
折れ線グラフ。
平坦。
驚くほど平坦。
現実
「ほぼ聴かれていない」
という事実が、
妙に綺麗なUIで表示される。
補足
いや、ゼロではない。
ちゃんと聴いてくれてる人もいる。
繰り返し再生されている形跡もある。
ありがたい。
本当に。
そして
配信プラットフォームによっては、
“スーパーリスナー”みたいな表示もある。
うん。
俺だよ、それ。
気づき
昔は、
作るまでが地獄だった。
今は違う。
今の地獄
作ったあと、
広大な無風地帯を歩く。
誰でも出せる。
でも、
届くかどうかは別。
感覚
アルゴリズムって、
ずっと見てる。
誰に刺さったか。
止まったか。
飛ばされたか。
静かに判定してる。
現実認識
別に、
甘く見ていたわけではない。
こうなる予感は、
なんとなくあった。
さらに言うと
少し先を走ってる人たちですら、
普通に苦戦してる。
仕様変更。
導線変化。
アルゴリズム調整。
ずっと環境が動いてる。
なので
今つまずくのは、
まあ当然。
想定内。
結論
アルゴリズムに合わせに行くことに、
少し抵抗感はある。
でも、
土俵に立たないと、
そもそも勝負にならない。
補足
戦略は、
たぶん組み直し。
後回しにしていた部分を、
そろそろ回収しにいく。


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