AIの溶けゆく記憶と「再教育」の無益さ

発端

AIを相棒に据えて、

結構な時間が経った。

最初は、

妙に噛み合っている気がしていた。

(注:たぶん錯覚)


変化

最近、

妙に話がズレる。


現象

設定した世界観。

避けろと言った表現。

繰り返し共有した方向性。

それらが、

いつの間にか抜け落ちる。


感覚としては

長く一緒に作業してた相手が、

突然「初めまして」みたいな顔で

的外れな提案をしてくる感じ。


さらに厄介なのが

忘れているくせに、

忘れていないフリをする。


現実

それっぽく繋ぐ。

空気を読む。

ヤマを張る。

結果、

微妙にズレた提案が増える。

いわゆるハルシネーション。


気づき

頼もしいのは最初だけ。

時間が経つほど、

メンテナンスコストが増えていく。


問題

同じ説明を、

何度もやり直す。

これが普通に重い。

創作というより、

再教育。


なので

ここも、

仕組みとして考える必要が出てきた。


試したこと

OneNote。

便利。

ただ、

あとから死ぬ。

積み上がったテキストが、

ただの地層になる。


次はNotion

最初は、

DBを組んだ。

管理しようとした。

整理しようとした。

そして、

コケた。


理由

構造を作ることが目的になった。

入力しない。見返さない。

当然、運用として回らない。


で、結局

フラットなページで、

シンプルに並べる。

そのくらいでちょうどよかった。


気づき②

高機能かどうかより、

自然に触れるか。

続くか。

そこが重要。


現時点の結論

AIは、

完成された知能ではない。

大量処理は得意。

でも、

長い文脈維持はかなり怪しい。

そして向こうも、

限られたリソースで

無理やり成立させている。


ということで

責めても仕方ない。

結局、

人間側が

整理し続けるしかない。

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